Jリーグ、今年の展望~鹿島アントラーズ~
Jリーグ今年の展望。
今回は鹿島アントラーズです。
国内タイトルから5シーズン遠ざかっている鹿島。
そんな状況を一変するべく初の欧州人監督レネ・ヴァイラーを招集しました。
基本的に4-2-3-1のシステムを多用していましたのでシステム的にはすぐ順応できるのではないでしょうか。
なおかつ、過去には鹿島伝統の4-4-2も取り入れていたことから久々の4-4-2が見られるかもしれません。
そして加入選手も面白い。
まずは復帰した鈴木優磨。ストライカーとしてはもちろん、去年はあまりメンタル面で鹿島自体がうまくいかなかった印象があるため勝利への執念に期待しています。
そして樋口雄太。
まず言いたい。なぜ鳥栖は彼を出してしまったのか。選手ファーストなのは分かりますが鳥栖には生え抜き選手でレギュラーを半分にして欲しいとの勝手な願いがあったので少し残念です。
ただ鹿島にとっては素晴らしい補強となりましたので楽しみにしています。
そしてFWのスタメン争いも激しくなりそうです。エヴェラウド、上田、鈴木。本当に楽しみです。
今年レギュラーとして出場していた選手が移籍した鹿島。
常勝軍団の名の通りタイトルを取ることはできるのでしょうか。
ちなみに過去のブログで町田の移籍は予想していました。ブログには書きませんでしたが川崎の田中碧と三苫もドンピシャで移籍を当てました。
当然、鹿サポは荒木、上田の海外への移籍が気になるところ。
私は今年は移籍しないと見ています。来年荒木が移籍する可能性はありますが、上田は海外に行くタイプだとは思わないんですよね。
すみません、素人の勝手な妄想でした。
今年こそ国内リーグ久々の戴冠へ。よろしくお願いします。
それでは。