八段腹の雑記。言いたいことはここで言う!!

サッカー・酒・ギャンブル・アニメをこよなく愛する社畜ダメ三十路男です。

今季限りで引退する選手について。

今シーズン、東京オリンピック世代の活躍や、その下の世代の活躍が目立ちました。

 
ただ新たなスターが生まれれば第一線を退く選手もいます。
 
今年引退を決意した5人のJリーガーを振り返りたいと思います。
 
 
 
清水エスパルスで長く活躍した選手です。
私がMrエスパルスを決めるとしたら澤登さんか枝村選手です。
すさまじい身体能力があったりする訳では無いのですが、献身的な守備や高い技術を持つ選手でした。
監督にとって、信頼度が常に高い選手だと思います。
U-23代表にも選出されるなど評価の高い選手でした。
 
 
 
日本が誇るストライカーです。
Jリーグはもちろん、国見高校時代から怪物でしたね。
身長は高くないですが、それ以外は化け物クラス。
ご存知の通り、歴代通算ゴール数1位です。
正直、この記録は塗り替えられないのではないでしょうか。
試合中、熱くなりすぎてよくカードをもらっていましたがそれも良い思い出です。
 
 
 
デカモリシの愛称で有名な森島選手。
188cmという長身と強靭なフィジカルを武器にした選手です。
世代別の日本代表やフル代表にも選出されたことがあります。
決して順風満帆なプロ生活ではなかったですが、やはり森島という選手がセレッソ大阪にいるだけで心躍らせたものです!
 
 
 
今ではレッズの顔ですが、元々はジェフで抜群の能力を発揮していた阿部選手。
世代別の代表やフル代表に何度も選出されていました。
やはり持ち味は正確なキックと守備的なポジションのユーティリティさ。
それとFKも抜群に上手かった選手です。
痒いところに手が届く。そんな選手でした。
 
 
 
長い間、日本代表を支えたFWです。
玉田選手のゴールを思い浮かべると大抵、きつい試合だったり、相手が強豪国だったりします。
アジアカップだったりW杯のブラジル戦だったり、まさに勝負強いFWでした。
高い俊敏性とシュート精度を兼ね備えた二代目レフティーモンスターです。(これは私が勝手に呼んでるだけです。)
 
 
 
以上、今年現在引退を決意した5人のJリーガーを振り返ってみました。
各々、素晴らしい選手でしたので、セカンドキャリアでも日本サッカー界を盛り上げてくれる事でしょう!
それではまた!