八段腹の雑記。言いたいことはここで言う!!

サッカー・酒・ギャンブル・アニメをこよなく愛する社畜ダメ三十路男です。

鹿島アントラーズ最終節!

2021年シーズンのJリーグ最終節が行われました。

 

鹿島アントラーズは来季のACL出場に望みが残る4位を賭け、ベガルタ仙台との最終節に挑みました。
 
試合を振り返ってみます。
 
前半からテンポ良く回す鹿島。
なぜこの繋ぎが開幕から出来ないのか?
 
鹿島あるあるですが、シーズン後半につれて素晴らしい試合を見せてくれます。
 
去年もそうでした。
今年も残り4節あたりから同じチームとは思えないほどテンポの良いパス回しが見られるようになりました。
 
しかし、この試合では仙台の強固な守備の前に得点を奪う事が出来ません。
時折ある仙台のカウンターには肝を冷やしました。
 
 
前半は0-0で折り返します。
後半はどちらというと仙台ペース。
 
決定的なシーンもありましたがどうにか耐える鹿島。
 
 
迎えた後半28分
右サイドからの展開、
ピトゥカの鋭いクロス気味のシュートがキーパーを襲います。
 
キーパーがセーブするもそのままゴールに吸い込まれ先制!
 
その後、仙台の猛攻を受けるも耐え凌いだ鹿島。
シーズン最終節を勝利で飾り、ACL出場に望みを繋ぎました。
 
フロンターレ天皇杯で優勝すれば鹿島もACL出場が決まります。
フロンターレ頑張ってくれー
それでは!