今日の1枚~マキシマムザホルモン「糞盤」
ロック?エモ?かっけーならなんでもいいじゃん!!
というわけで普通の人より多少音楽をかじってきた八段腹がただただ好きなCDを書き殴る記事です。
今日の1枚はマキシマムザホルモンの「糞盤」です。
私がホルモンを初めて聞いたのは中2の時。いわゆる中2という無限大な力を持っているときです。
その時は「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」を聞いてハマった結果、このアルバムを購入しました。
1曲目の「恋のスウィート糞メリケン」で心奪われ、8曲目の「祟り君~タタリくん~」でさらにハマりました。
このアルバムにはセフィーロ・レディオ・カムバック~青春最下位~という曲が収録されているのですが、
当時、STREET ROCK FILEという雑誌があってオムニパス的な感じでCDが付録としてついてきていたんです。
エルレや10-FEETなども収録されていたのですが、その中でも群を抜いて目立っていたホルモンのオリジナリティは忘れられません。
海外のキッズからも圧倒的な人気を誇るホルモン。やはり海外にはない独特な変調とキャッチーなメロディは国境を超えるということですね。
名盤は何年たっても名盤。今日もこのアルバムを聞いてぶっ生き返したいと思います。
それでは。