本当にあったサッカーのヤバいルール。
皆さんこんにちは。
今回はサッカーのルールについて。
ほぼ毎年、意外にもサッカーのルールは改定されています。
今回は私が実際に見たり、体験したヤバいルール3選を紹介します。
ちなみに近年の目立つルール改定は、
キックオフ時、すぐ後ろにボールを下げることが認められたり(改定前は相手コート側に一度ボールを入れないとやり直しでした。)
ゴールキック時、味方であればペナルティエリア内でボールを受けてもOKとなりました。(改訂前は敵も味方もエリア内でボールを触るとやり直しでした。)
などですね。
それでは昔のヤバいルール3選。
・キーパーがボールを手で持っている時は4歩しか歩けない!
このルールは実際に体験しています。
今聞くとありえないですが、当時は普通にプレーしてましたね。
ちなみに4歩も改定されており、改定前は2歩でした。何も出来ない!
・関与していない選手でもオフサイドポジションにいたらオフサイド。
これは父親の高校サッカー選手権のビデオを見ていてヤバいルールと思いました!
私は体験した事はないです。
これに関してはケガで倒れている選手がオフサイドポジションにいて、前線にボールを出したら問答無用でオフサイドになるという鬼畜ルールでした。
・いかなるボールでもキーパーは手で扱える
これもヤバいルールですね。こちらも父親の試合で見ました。
味方のバックパスもキャッチしてOKでした。
キーパー最強ですね!
ただし4歩しか歩けない時代のルールです!
自由と不自由が揃ったキーパーのルールです。
でもバックパス取れるなら無敵ですね!
以上、サッカーの改定されたヤバいルール3選でした。
改定されたルールはまだまだありますので今後も紹介したいと思います。
それでは!